こんにちは。
BIJOU ENGLISH KIDSのYURIEです。

伝わる英語・使える英語を身につけるには、英語の歌を歌うことが効果的でオススメです!
BIJOU ENGLISH KIDSの教室でも、 子ども達には色々な英語の歌を歌って学んでもらっています。今回は歌を歌うことで得られる英語学習効果についてお伝えしていきたいと思います。

英語の歌を歌えるとカッコいいし、我が子が歌っていると親としても嬉しいけど、学習効果はあるのかしら?

もちろん!英語学習に歌を取り入れるメリットを見てみましょう!

英語学習において歌を取り入れる3大メリット

メリット1 英語に親しむ第一歩になる♪楽しく継続できる♪

まず第一に、楽しい!ですよね。子ども達は歌ったり踊ったりすることが大好きです。音楽に合わせてノリノリで歌ったり踊ったりして、まずは英語に楽しく触れてみることが英語に親しむ最初の一歩になります。大人もテキストとノートの勉強ばかりでは長続きしないですよね。楽しく継続できることが何より大事です♪また、歌を歌うことは、いつでもどこでも気軽にアウトプットできる機会にもなります。テキストを読んだりシャドーイングをしようと思うと、よしやるぞ!っと少なからずやる気を出して取り組まなければいけませんが、歌は身構えることなく気軽に口にすることができます。

メリット2 英語を英語のままで覚えられる

知らない単語や初めて聞くフレーズも英語を英語のまま理解して覚えられる効果もあります。

メリット3 英語の音節感覚を養う


歌を歌うことで英語の音節感覚を養うことができます。これです。今回一番お伝えしたい重要な部分です。

英語の歌を歌うと、日本語にはない英語のリズムも自然と身につけることができて発音も良くなる、とどこかで聞いたことがあったり、何となくそうだろうなと感じていたりするのではないでしょうか。ではなぜ英語の歌を歌うと発音が良くなるのか、そこにはちゃんと理由があります。

以前、音のまとまりとして音節を意識することが大事だということをこちらの
「伝わる英語」への道 音のまとまりを意識しよう!の記事で書いています。( 音節についてよくわからないという方はこちらも見てみてくださいね。)


音節を意識することはとても大切です。音節の感覚を養うことは「伝わる英語」を習得するために欠かすことができません。とっても大切なのですが、英語の音節感覚は日本人にとっては日本語とはかなり異なるので、なかなか理解しづらかったり身につけるのが難しかったりします。

そこで音節感覚を養うのに効果的な方法が、歌を歌うことなんです。

なぜ歌を歌うことが音節感覚を養うことになるのか。それは、英語の歌の中では基本的に音符と音節が一致しているからなんです。

英語は
音節の数 = 音符の数

 

英語の歌は基本的に『音節の数 = 音符の数』です。通常1音符ごとに1音節を当てはめて歌われています。「伝わる英語」への道 音のまとまりを意識しよう!の記事で書いたように、日本語ネイティブにありがちな子音全てに母音をつけてしまうということが、歌っているとメロディーに間に合わない為できません。不必要な母音が入る隙がないんですね。

「きらきらぼし」から学ぶ英語の音節と音符の関係

童謡「きらきらぼし」を例に、音符と音節について見てみましょう。英語では 「Twinkle Twinkle Little Star」 です。誰もが一度は聞いたことがある馴染みのある歌ではないかと思います。

日本語版 「きらきらぼし」

まずは日本語版の楽譜の一部を見てみましょう。見やすくするために2小説ごとに分けています。

「きらきらぼし」の日本語版の歌は1音符に1文字で歌われています。(「きらきらぼし」はたまたま1音符=1文字なのですが、日本語の歌はどの曲も必ずしも1音符=1文字というわけではありません。)

英語版 「Twinkle Twinkle Little Star」

次は英語版の「きらきらぼし」である「Twinkle Twinkle Little Star」の楽譜を見てみましょう。”きらきら” は ”Twinkle” ですね。

twinkle を音節で分けると、twin – kle の2音節になります。

英語版では1音符ごとに1音節が当てはめられて、1音符=1音節になっているのがわかります。

twin – kle の部分を、とうぃんくる と言ってしまったり、lit – tle の部分を りとぉるぅ みたいに言ってしまうなど日本語ネイティブがやってしまいがちな母音添加をしていたらメロディーに乗り遅れてしまいます。

メロディーに合わせて歌を歌うことで、音節感覚を養うことができるんです

これこそが日本語ネイティブが英語学習に歌を取り入れるべき理由です!何度も言いますが、音節が違うと伝わりません。伝わる英語を習得するために養うべきは音節感覚です。また、子音が次の母音とくっつく ”リンキング” の感覚などもメロディーに合わせて自然と養うこともできます。

 

幼児期は音感とリズム感を育みながら英語の音節感覚を身につけよう

歌を歌うことは楽しく英語を英語のままで理解することができ、英語の音節感覚を養うことができるのでオススメです。単語をたくさん覚えることは中学生や高校生になってからや、大人になってからでもやる気があればいくらでも挽回できます。幼児期の英語学習には歌を取り入れて音節感覚を養って英語のリズム感をつけることがとても大切です。

そもそもリズムが取れない、音程がわからないという大人の方も多いです。大人になってからリズム感や音感をつけるのは大変です。

幼い頃からリズム感・音感を育むことは、語学学習において自分の母国語と他言語とをリズムや音の違いから理解し、自分自身が音を再現し扱うことができる力へとなると思います。英語学習においては、のちに使える英語の土台となります。

BIJOU ENGLISH KIDSでは、子どもたちの英語学習に音感とリズム感からアプローチするレッスンを進めていきます。

卓上の学習だけではなく、ちゃんと伝わる・使える英語習得のために、おうちでも英語の歌を活用しましょう♪