Shark In The Park絵本子供たちは夏休みに突入したのに、まだまだ「夏!」って感じがしませんね。

こんにちは。
BIJOU ENGLISH KIDSのYURIEです。

ここ最近のレッスンでは「Baby Shark」の歌をやりました。みんな大好きな歌で、ノリノリで踊ってくれて上手です。

7月からレッスンに取り入れた歌ですが、みんなもうあっという間に覚えてしまいました。たまに私が歌詞や踊りを間違えてしまうと、、、
「せんせい、間違えてんでー!!」
「Mommy sharkはこうやで!!」
「次はHungry Sharksやでー!」

と、こども達から鋭いツッコミが入ります。

Shark関連のおすすめ英語絵本「Shark In The Park」

「Baby Shark」を歌ったあとは、Sharkが出てくる絵本として「Shark In The Park」という絵本を読みました。

男の子が公園で望遠鏡を覗いてみると、そこにはサメの背びれのようなものが!でもちゃんと見てみると実はネコの耳だったり、カラスの翼だったり。

ページの一部分が丸く切り抜かれていて、そこから見える”サメのようなもの”にドキドキワクワクしながらページをめくります。

年中さんや年長さんになると、
「いや、絶対 shark ちゃうやろ。」
「ほらー cat やんー」
「なんや craw やん。shark ちゃうし!」

とまあツッコミ満載。

最後は男の子は、「公園に shark いなかったね。」とお父さんと帰っていくのですが、そう言っている男の子の背後の池にサメの背びれが…!

「え!いるやん!」
「Shark いるやん!いるやん」
「いーーるーーやーーーんーー!!」

と最後は総ツッコミ。

男の子が望遠鏡を覗いている描写の部分も、みんなも一緒に顔を上下左右に向けて一緒に探してくれるかのように楽しく読めました。“He looks at the sky.”
“He looks at the ground.”
“He looks left.”
“He looks right.”
“He looks all around.”

上見て、下見て、左見て、右見て、ぐるぐるぐるー

“There’s a shark in the park!”
(公園にサメがいるー!)

繰り返し出てくるセリフで、覚えやすく楽しめる絵本でした。

同じシリーズで他にもあるようです。またチェックしてみたいと思います。

そういえば、この絵本の作者 Nick Sharrat って、以前レッスンでも読んでこども達に大受けした”Ketchup on Your Cornflakes?” の絵本の作者でもあるんですよね。